ロシア外相、欧米批判展開 占領地は「保護下に」―国連総会

東京, 9月25日, /AJMEDIA/

ロシアのラブロフ外相は24日、国連総会の一般討論演説に臨み、「西側諸国の『ロシア恐怖症』は前代未聞でグロテスクな規模だ」などと欧米批判を展開した。
 その後の記者会見では、ウクライナ東・南部4州の親ロシア派占領地で開始された「住民投票」の結果に「敬意を払う」と語り、併合に踏み切る見通しを示唆。その後はロシア政府の「完全な保護下に入る」との認識を示した。

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