バイデン米大統領、乱射事件の小学校訪問 遺族らと面会

東京, 5月30日, /AJMEDIA/

バイデン米大統領は29日、銃乱射により児童と教員の計21人が殺害された南部テキサス州ユバルディの小学校を訪問し、遺族らと面会した。
 バイデン氏とジル夫人は、小学校前で献花。学校関係者らと言葉を交わし、掲げられていた犠牲者の写真に見入った。その後、ユバルディの教会で行われたミサに参加した。
 24日に起きたユバルディの銃乱射事件では、児童19人、教員2人が犠牲となった。事件をきっかけに「銃規制の強化」を求める声が高まっている。

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