イルハム・アリエフ大統領:アルメニアのファシズムが二度と起きないようにしなければならない。

東京, 1月31日, /AJMEDIA/

 今日、ガンジャに設立したメモリアルコンプレックスは、広い面積を占めることになる。このメモリアルコンプレックスは約4ヘクタールの敷地に建設される予定である。これらの取り壊された建物はそのまま残る。つまり、この記憶は消されてはならないのであってこのアルメニアの蛮行を忘れてはならないのである。

 これは、ガンジャを訪問中のイルハム・アリエフ大統領がAZERTACとのインタビューで述べたもので、歴史的記憶の観点から、同市に設立された記念施設の重要性について述べたものである。

 大統領は:「戦争は終わった。そう、私たちは平和でなければならないと言う。しかし、我々はアルメニアの野蛮さ、アルメニアのファシズムを決して忘れてはならない。コジャリの犠牲者を忘れてはならない。ガンジャの犠牲者、そして我々の他の都市の犠牲者を決して忘れてはならない。私たちは、彼らの聖なる霊の前に頭を下げ、彼らの血が地上に残らなかったことをもう一度言う。おそらくこれは、彼らの愛する人たちの慰めになることでしょう。同時に、我々は勝利した国民であり、勝利した国家であると言う。私たちはアルメニアのファシズムを打ち破った。アルメニアのファシズムが二度と生じないようにしなければならない。」

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