イルハム・アリエフ大統領は、キルギスの閣僚委員会副委員長を迎えた。

東京, 8月15日, /AJMEDIA/

8月15日、アゼルバイジャンのイルハム・アリエフ大統領は、キルギス共和国のバキト・トロバエフ閣僚副議長を迎え入れた。
AJMEDIAによると、国家元首は、バクーで開催されるアゼルバイジャン共和国とキルギス共和国の経済・人道的協力に関する合同政府間委員会の会合について触れ、この形式が経済およびその他の分野における相互活動の強化に役立つことに期待を表明した。
国家元首は、我が国では多様な輸送インフラが構築されていることに触れ、中央アジア諸国を含む他の国々がアゼルバイジャンの国際輸送の可能性にますます関心を寄せていると述べると同時に、中央アジア地域でカスピ海流域に通じる新たな鉄道網の構築計画の重要性を強調した。
バキト・トロバエフは、まず、キルギス共和国のサディル・ジャパロフ大統領からの挨拶を我が国の国家元首に伝達した。
イルハム・アリエフ大統領は、挨拶に対する感謝の意を表し、サディル・ジャパロフ氏に挨拶を伝えるよう要請した。
ゲストは、歴史的・文化的ルーツに基づくアゼルバイジャン・キルギスタン関係は、世界的な歴史的人物でありアゼルバイジャン国民の国家指導者であるヘイダル・アリエフによって築かれ、今日では、イラム・アリエフ大統領の支援により、戦略パートナーシップのレベルまで達していると指摘した。
会談では、人道や教育分野での協力の重要性が指摘されたほか、農業、エネルギー、投資に関する今後の協力の課題についても話し合われた。

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