イラン核交渉、カタールで再開 米と3カ月半ぶり間接協議

東京, 6月29日, /AJMEDIA/

イラン核合意の再建交渉で同国代表団を率いるバゲリ外務次官が28日、カタールの首都ドーハを訪問した。米国のマレー・イラン担当特使もドーハ入り。バゲリ氏は、仲介役の欧州連合(EU)欧州対外活動庁(EEAS)のモラ事務局次長と会談し、合意再建に向けたイランと米国の間接交渉が約3カ月半ぶりに再開した。
 ただ、交渉が再開されても双方の主張には依然隔たりがあるとみられ、妥結への進展が得られるか不透明だ。

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