「ウマ娘」初の舞台化作品が開幕–迫力あるレースシーンやウイニングライブを表現

東京, 1月16日, /AJMEDIA/

 ネルケプランニングは1月15日、「ウマ娘 プリティーダービー」をテーマにした舞台化作品である、舞台「ウマ娘 プリティーダービー」~Sprinters’ Story~の公演を開始した。劇場(会場)は品川プリンスホテル ステラボールで、期間は1月29日まで。

 「ウマ娘 プリティーダービー」は、Cygamesが展開するクロスメディアコンテンツ。実在する競走馬の名前と魂を受け継ぎ、ウマの耳と尻尾を持つ「ウマ娘」と呼ばれる少女たちが、仲間やトレーナーたちと学園生活を送りながら<トゥインクル・シリーズ>制覇を目指す世界が舞台となっている。

 今回の舞台「ウマ娘 プリティーダービー」~Sprinters’ Story~は、「ウマ娘 プリティーダービー」初の舞台化作品。舞台オリジナルストーリーで展開されるほか、出走者(出演者)として、オリジナルキャストであるダイタクヘリオス役の山根 綺さん、ヤマニンゼファー役の今泉りおなさん、ダイイチルビー役の礒部花凜さん、ケイエスミラクル役の佐藤日向さんの4人が、自ら勝負服などをまとい舞台に立って公演を行う。

 初日公演に先立って、ゲネプロの模様を関係者向けに公開。歌唱シーンを織り交ぜつつ物語が進行していくほか、蹄鉄の音をイメージしたタップダンスをはじめとした迫力あるダンスなども随所に披露。また、ウマ娘といえばレースシーンも特徴となっているなかで、舞台でも圧巻ともいえるレースシーンを表現。さらに、レースに参加したウマ娘たちが応援してくれたファンへ感謝の気持ちを表すウイニングライブも行われ、ライブさながらのパフォーマンスが展開される。

Follow us on social

Facebook Twitter Youtube

Related Posts