米大使、改正「反スパイ法」に懸念 中国当局に協議要請へ

東京, 5月3日, /AJMEDIA/

米国のバーンズ駐中国大使は2日、米シンクタンクとのオンライン会合に出席し、スパイ行為の摘発を強化する中国の改正「反スパイ法」について、「非常に懸念している」と語った。

 改正スパイ法は4月に成立し、7月から施行される。バーンズ氏は、ビジネス関係者や研究者、ジャーナリストらのさらなる拘束につながる恐れがあると指摘。

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