横浜FCがJ2降格 J1得点王は大迫勇也とアンデルソン ロペス

東京, 12月04日, /AJMEDIA/

サッカーJ1は最終の第34節9試合が行われ、横浜FCの最下位が確定し、J2降格が決まりました。

横浜FCは鹿島アントラーズに1対2で敗れ、勝ち点29で最下位が確定しました。昨シーズンJ2で2位になってJ1に昇格した横浜FCは1シーズンで降格することになりました。

17位の柏レイソルは名古屋グランパスと1対1で引き分け、勝ち点を33として最終節でJ1残留が決まりました。

前節、初優勝を決めたヴィッセル神戸はガンバ大阪に1対0で勝ち、勝ち点を71としました。ヴィッセルの大迫勇也選手は無得点でしたが、別の試合でゴールを決めた横浜F・マリノスのアンデルソン・ロペス選手と今シーズン22得点で並び、2人が得点王に輝きました。
2位のF・マリノスは京都サンガに1対3で敗れました。
サンフレッチェ広島は試合終了間際の得点でアビスパ福岡に1対0で勝ち、勝ち点58の3位でシーズンを終えました。

浦和レッズは北海道コンサドーレ札幌に2対0で勝ち、勝ち点57で4位でした。今シーズンかぎりで引退するコンサドーレの小野伸二選手が先発出場し、古巣のレッズを相手に前半22分までプレーして26年間のプロ生活を締めくくりました。

アルビレックス新潟はセレッソ大阪に1対0で勝ち、6シーズンぶりに復帰したJ1でのシーズンを10位で終えました。

川崎フロンターレはサガン鳥栖に1対0で勝ち、FC東京も湘南ベルマーレに1対0で勝ちました。

来シーズンは町田ゼルビア、ジュビロ磐田、東京ヴェルディの3チームが昇格し、J1は2チーム増えて20チームとなります。

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