日本の広島で開催されたアゼルバイジャンに関するイベントは、聴衆の大きな関心を集めました。

東京, 11月29日, /AJMEDIA/

観光分野で働いている広島在住のネイマット・ミルザによるプレゼンテーションで、アゼルバイジャンについて幅広く伝えられるとともに、参加者にはアゼルバイジャン料理も振る舞われました。
アゼルバイジャン国歌の演奏から始まったイベントは、ズーム参加者も含めたハイブリッド型で進められました。 イベントの参加者は、アゼルバイジャンの地理的位置、古くて豊かな歴史、神秘的な文化と自然などについて学びました。
約2時間のプレゼンテーションの中では、2020年秋に起こった愛国戦争、約30年間アルメニアが占領していた土地の英雄的なアゼルバイジャン軍による解放についても伝えられました。
また、我が国の指導者によって行われたこれらの地域での大規模な修復と建設作業についても言及され、過去 2 年間で2 つの国際空港、全長 1,000 キロメートルを超える高速道路、多数のトンネルや橋、グリーンエネルギーが適用される「スマート」な住宅地が建設されたことが注目されました。
これらのプロジェクトの実施には日本企業が深く関わっていることも伝えられました。
さらに、イベントではアゼルバイジャン音楽とダンスも紹介されました。 とくに、殉教した英雄Khudayar Yusifzadeが歌った「Motherland is good」の歌は、聴衆から拍手で迎えられました。

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