張本、早田組など3回戦へ 女子の平野、長崎も―世界卓球

東京, 5月23日, /AJMEDIA/

【ダーバン(南アフリカ)時事】卓球の世界選手権個人戦第3日は22日、南アフリカのダーバンで各種目の2回戦が行われ、混合ダブルスで初戦となった張本智和(智和企画)早田ひな(日本生命)組は、マルコス・マドリード、ジャディラ・シルバ組(メキシコ)を3―0で下して3回戦に進んだ。

 女子シングルスで平野美宇(木下グループ)はアネット・カウフマン(ドイツ)に4―2で勝ち、長崎美柚(木下グループ)はメラニー・ディアス(プエルトリコ)の棄権により勝ち上がった。長崎は木原美悠(木下グループ)と組んだ同ダブルスも快勝した。早田、伊藤美誠(スターツ)組もストレート勝ち。
 男子ダブルスの戸上隼輔、宇田幸矢組(明大)も突破。同シングルスの吉村真晴(TEAM MAHARU)は梁靖崑(中国)に1―4で敗れた。

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