大谷から打者一巡 米大リーグ・エンゼルス

東京, 5月5日, /AJMEDIA/

エンゼルスは打線が活発で、大谷から打者一巡の猛攻を見せた。2点リードの三回先頭で内角球を捉える右前打。7試合連続安打をマークすると、ここから攻撃がつながり、打者11人で一挙6点を奪った。ネビン監督は「下位打線がいい仕事をしてくれた」と評価した。
 先発全員安打で4連勝とし、貯金4は昨年6月以来。ア・リーグ西地区2位で、同1位のレンジャーズと5日から本拠地アナハイムで対戦する。(セントルイス時事)

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