東京, 03月17日 /AJMEDIA/
サッカーJ1は第4節の残り3試合が行われ、鹿島アントラーズが川崎フロンターレに逆転勝ちし、第1節以来の勝利で勝ち点を7としました。
前半に1点を先制されたアントラーズは、後半の立ち上がりに新加入のフォワード、チャヴリッチ選手の得点で追いつき、3分後に鈴木優磨選手が今シーズン初ゴールを決めて2対1で逆転勝ちしました。
アントラーズは第1節以来となる2勝目で勝ち点を7としました。
フロンターレは3連敗を喫しました。
試合数が1つ少ない横浜F・マリノスは京都サンガに3対2で競り勝ち、勝ち点を6としました。
F・マリノスは前半に2点のリードを追いつかれましたが、後半に昨シーズンの得点王、アンデルソン・ロペス選手がこの試合2点目のゴールを決めて勝ち越しました。
サンガは前半8分に退場者を出しながら粘ったものの及ばず、勝ち点は4のままです。
湘南ベルマーレ対浦和レッズは、点の取り合いの末、4対4で引き分けました。
ともに勝ち点は5です。
この試合でレッズの興梠慎三選手がJ1新記録の18年連続ゴールを記録しました。