サッカー天皇杯決勝 11月23日に国立競技場で開催

東京, 03月13日 /AJMEDIA/

サッカー日本一を決める天皇杯、全日本選手権の決勝は、かつて恒例だった元日開催ではなく、ことし11月23日に東京 国立競技場で開催されることになりました。天皇杯の決勝が元日以外に行われるのは4大会連続です。

天皇杯はJリーグのほか、都道府県の代表のチームなどがトーナメント方式で日本一を争う大会で、104回目を迎える次の大会は88チームが出場して5月25日に開幕します。

決勝は、かつて元日開催が恒例となっていましたが、ここ3大会は日本代表の日程などを考慮して年内に開催されていて、次の大会はことし11月23日に東京 国立競技場で開催されることになりました。

また、前回大会でサポーターの暴力行為があったJ1の浦和レッズは、次の大会の参加資格をはく奪され、アマチュアシードのチームが1枠増えて2チームとなり、ホンダFCと明治大が出場します。

日本サッカー協会によりますと、大会は5月25日と26日に1回戦が行われ、J1やJ2のチームは6月12日の2回戦から出場します。

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