エボラ規制を解除 ウガンダ

東京, 12月18日, /AJMEDIA/

ウガンダ政府は17日、エボラ出血熱の流行が終息する見通しだとし、行動制限などの規制を解除した。アルポ副大統領はテレビ演説で、「規制解除は最近、感染事例や隔離施設での患者が見られないという事実に基づくものだ」と述べた。
 ウガンダでは、当局が9月20日にエボラ流行を宣言して以降、142例の感染、56人の死亡が確認された。ムセベニ大統領が10月、感染が集中しているムベンデ、カサンダ両県でのロックダウン(都市封鎖)を宣言していた。

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