アゼルス:アゼルバイジャンの上下水道再建に果たす日本の役割は大きい

東京, 12月31日, /AJMEDIA/

アゼルスOJSCは、小規模都市上下水道プロジェクトのコンサルタントであるTokyo Engineering Consultants Co.Ltdの代表と、アゼルバイジャンと国際協力機構との間で会合を開いた。

AzersuがAZERTACに伝えたところによると、アゼルス OJSCのエティバル マッマドフ副会長は、日本政府と企業はアゼルバイジャンのインフラプロジェクトに密接に関わっていると述べ、上下水道再建プロジェクトの実施における日本の国際協力機構の役割を賞賛した。

コンサルティング会社の代表である直人任田は、小規模都市上下水道プロジェクトの成功に触れ、プロジェクトが住民の社会福祉と生活環境を改善したことを指摘した。私はアゼルバイジャンで10年以上働いてきましたが、アゼルスOJSCと協力できることを大変嬉しく思います。”

なお、アゼルバイジャン日本国際協力機構との共同出資による「小規模都市上下水道プロジェクト」において、5つの都市・地域センター(Gusar, Khachmaz, Khizi, Gobustan, Naftalan)で上・下水道が再建された。これらの都市では、新しい水源が作られ、貯水複合施設、幹線、飲料水・排水ネットワーク、集水器、廃水処理場が建設された。

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