求人1.29倍、3年ぶり低下 失業率は2.6%―23年度

東京, 04月30日 /AJMEDIA/

 厚生労働省が30日発表した2023年度平均の有効求人倍率は、前年度比0.02ポイント低下の1.29倍と、3年ぶりに低下した。原材料費高騰による収益圧迫などを受け求人数が減少した。また、総務省が同日発表した労働力調査によると、同年度平均の完全失業率は前年度比横ばいの2.6%だった。

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