アサンジ被告の米移送に懸念 報道の自由に影響―国連人権弁務官

東京, 8月28日, /AJMEDIA/

バチェレ国連人権高等弁務官は27日、英国で拘束中の内部告発サイト「ウィキリークス」創設者ジュリアン・アサンジ被告について、米国への身柄移送が報道の自由に及ぼす影響に懸念を示した。米軍に関連する大量の機密文書を暴露したアサンジ被告は、米国でスパイ防止法違反の罪に問われており、有罪なら長期の禁錮刑が科される可能性がある。

Follow us on social

Facebook Twitter Youtube

Related Posts