対中包囲網で米批判 「半導体規制を乱用」―中国外務省

東京, 1月30日, /AJMEDIA/

中国外務省の毛寧副報道局長は30日の記者会見で、米国が主導する先端半導体の対中輸出規制強化について「米国が覇権と国益のために輸出規制を乱用し、一部の国に中国包囲網の構築を強要している」と批判した。
 米ブルームバーグ通信などは27日、半導体製造装置に強みを持つ日米とオランダが対中輸出規制の強化で合意したと報じた。合意についての発表は今のところない。

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