太郎・澤田氏: 東京で開催された国際展示会JFEX-2022は、アゼルバイジャン企業にとって大きな成功を収めた。

東京, 6月25日, /AJMEDIA/

6月22日から24日まで東京の壮大なビッグサイトで開催された日本食展示会(JFEX-2022)は、アゼルバイジャン企業にとって大きな成功を収めた。
この発言は、TET International Development Co.LTDの社長であるTaro Savada氏が、AJMEDIAの日本特派員とのインタビューの中で述べたものである。日本のビジネスマンによると、「メイドインアゼルバイジャン」のブランドで知られるアゼルバイジャンの高品質で競争力のあるオーガニック製品は、日本ととアジア地域の企業によって大きな関心を持たれているとのこと。

特筆すべきは、国際展示会「JFEX-2022」が、アジア地域最大級の食品・飲料の展示会であることだ。コロナウイルスの大流行が収まったこの時期に開催されたこの展示会には、日本を含む世界各国から1,500社を超える企業が出展した。3日間の展示会には、日本だけでなく世界中から数万人の来場者があった。

TET International Development Co.LTDの太郎澤田社長は、展示会でのアゼルバイジャン企業の高い表現力に注目し、次のように述べた。「展示会期間中、アゼルバイジャンのブースが大きな関心を集めていたことは、皆さんもご存知の通りです。ほぼ毎日、約300人の来場者が私たちのブースに近づき、アゼルバイジャン製品に親しんでくれたのです」。

アゼルバイジャンのオーガニック製品を広めるという意味で、この国際展示会の重要性に言及し、AZGRANATAのジェイフン・ バヒティヤルリ理事長も、展示会が成功したと述べた。「私たちは、この展示会の結果を非常に成功したものと考えています。アゼルバイジャン製品への注目度は、予想以上に高かった。

ザガタラ地方のAHECの製品が1年前から日本市場に輸出されていることを振り返り、同社の創業者であるイスマイル・オルジョフは、今回の展示会が大成功であったと述べた。「3日間にわたり、日本のバイヤーがアゼルバイジャン製品に大きな関心を寄せているのを目の当たりにした。日本市場には1年以上前から製品を供給しているが、この展示会で新しい顧客と出会うことができた。

ECODRY社のイサマディン・ダミロフ所長は、日本での国際展示会への参加の有用性に言及し、「ここでは大きな関心をもって迎えられている」と述べた。「今日が最終日にもかかわらず、来場者の数は多い。交渉の結果、「Made in Azerbaijan」ブランド製品の日本への輸出が間もなく開始されると言えるでしょう。”

アゼルバイジャン企業の日本訪問を特別に企画する日本のLDSグループ代表のたみゆき・みやもと氏も、展示会の成果を賞賛した。”アゼルバイジャンの方々にご挨拶申し上げます。この3日間、JXEX-2022の来場者がアゼルバイジャンのブースに大きな関心を寄せてくれていることを実感している。これは私たちにとって非常に嬉しいことだ。日本や近隣諸国の市場に、高品質でおいしいアゼルバイジャン製品をお届けできるよう、より一層努力してまいります

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