冨安、動き鈍く イングランド・サッカー

東京, 1月4日, /AJMEDIA/

 後半31分から右サイドバックで途中出場したアーセナルの冨安は動きの鈍さが目立った。自陣ペナルティーエリア内に上がったボールを相手のFWウッドと競り合うも当たり負けし、直後にはMFウィロックにあっさり抜かれた。終了間際にGKが相手FWと1対1になったピンチでは素早くカバーしたが、全体的に出来は低調だった。
 スコアレスドローに終わったものの、アルテタ監督は「勝ち点3を取るためにすべてを出し切った。私は誇らしい」と選手たちをねぎらった。

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