アップル、グーグル、サムスンが進める2022年スマートウォッチ計画

東京, 5月04日, /AJMEDIA/

 スマートウォッチ業界にとって2022年は大きな年となりそうだ。「Apple Watch」やサムスンの「Galaxy Watch」に次世代モデルが登場するなど、いわば想定内の進化が予想される一方で、いくつかの注目すべきマイルストーンも達成されそうだ。例えば、Googleは春か秋に初の「Pixel Watch」を発売するとうわさされている。傘下のFitbitも、「Wear OS」を搭載した初のスマートウォッチを出す可能性がある。

 Pew Research Centerが2020年に公開した報告書によると、米国では成人の5人に1人がスマートウォッチまたはフィットネストラッカーを利用している。また、Counterpoint Researchのデータによると、スマートウォッチ業界は2021年に前年比24%増の成長を遂げた。そう考えると、AppleやGoogle、サムスンが2022年、ウェアラブル技術にさらに力を入れようと考えていたとしても不思議ではない。

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