ディアスポラの若者たちはジディル平原でアゼルバイジャンの国旗を振る

東京, 8月8日, /AJMEDIA/

第3回ディアスポラ青少年サマーキャンプの参加者は、プロジェクト終了の前夜にジディル平野を訪れた。

AJMEDIAがディアスポラ問題国家委員会から聞いたところによると、ジディル平原でアゼルバイジャンの旗を振っていた若者たちは、「アゼルバイジャン」「カラバフはアゼルバイジャン」「殉教者は死なず、祖国は不可分」のスローガンを唱えたとのことである。

キャンプ参加者は、シュシャに滞在し、シディル平原を訪れたことで、楽しく、信じられないような感情を抱いたと語った。彼らは、英雄的に険しい岩を征服し、憎い敵の魔手から私たちの古都を解放し、私たちの人々にそれを返したアゼルバイジャン軍と勝利した司令官イラム・アリエフに深い感謝を表明した。
キャンプの参加者はまた、アゼルバイジャンの偉大な詩人であるモラ・パナフ・ヴァギフの霊廟を訪れた。

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