アゼルバイジャン大統領:私たちが今日この地にいられるのは、殉教者、英雄的な兵士や将校たちの犠牲のおかげだ。

東京, 9月22日, /AJMEDIA/

私たちは今日、殉教者の命と血を犠牲にして、英雄的な兵士と将校の献身のおかげで、これらの土地にいるのです。誰もこれらの土地を我々に与えず、交渉によってこれらの土地を我々に返還することもない。

AJMEDIAによると、イルハム・アリエフ大統領は、ラチンのアゼルバイジャン国旗掲揚式典での演説で、このように述べたという。

国家元首は、国連、その安全保障理事会、OSCEを含む国際組織が、占領国を退去させるべきであり、アルメニアに対して制裁を加えるべきであったと指摘した。このいずれも行われなかった。それどころか、占領を永続させるために、アルメニア、世界のアルメニア人、海外の彼らの後援者は、この醜い意図を実現しようとしたのである。

“アゼルバイジャンの人々は 決して同意しないだろう “と 私は常に言ってきた この問題が平和的に解決できないのであれば、軍事的に解決する、と常に言ってきたし、実際にそうした。私たちは、わずか44日間でアルメニア軍を撃退した。難攻不落の要塞といわれたシュシャを解放した。ジャブライル、フズリ、ザンギラン、グバドリ、ハドルート、コジャヴァンドを戦場で解放した。敵はひざまずき、ラチン、カルバジャル、アグダムから退去させられた。今日、私はラチンの街にいるとき、我々の三色旗がアゼルバイジャンの古の土地に掲げられていることに正しい誇りを感じる」とイルハム・アリエフ大統領は述べた。

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