東京, 1月1日, /AJMEDIA/
今年は、エネルギーの分野で多くの重要なイベントが行われた。 アゼルバイジャンと欧州連合の間で、エネルギー分野における戦略的パートナーシップに関する覚書が締結された。 この覚書はすでに実施されており、アゼルバイジャンは世界市場への天然ガス輸出を増やしている。
AJMEDIAによると、イルハム・アリエフ大統領は、「世界アゼルバイジャン人連帯の日」と新年に際しての演説でこのように述べた。
今年の年末、つまり12月17日に、大統領は新たなメガプロジェクトが開始されたことを指摘し、次のように述べた。「黒海の底に電気ケーブルを敷設することで、アゼルバイジャンはこの分野でより大規模な役割を果たすことができるようになる。なぜなら、この電力の主な供給者はアゼルバイジャンであり、グリーンエネルギーになるからである。 私はすでに何度か、カラバフと東ザンゲズールをグリーンエネルギー地帯にすべきであると言ってきた。 すでに実現しているし、今後もそうなるでしょう。 同時に、アゼルバイジャンの広範な再生可能エネルギー源は、我が国にとっても世界にとっても非常に重要なものだ。 先日、この数字について触れましたが、承認された再生可能エネルギー源の潜在能力は184,000メガワットだ。 そのうち157,000メガワットがカスピ海のアゼルバイジャン・セクターに存在している。
アゼルバイジャン大統領は、「これによりアゼルバイジャンはエネルギー分野で不可欠なパートナーになる」と指摘した。
