国連、テヘランのアゼルバイジャン大使館襲撃を非難

東京, 1月28日, /AJMEDIA/

国連は、テヘランのアゼルバイジャン大使館への攻撃を非難する。
AJMEDIAは、ウェブサイト「BMT News」を参照して、国連報道官のステファン・ドゥジャリクが、毎日のブリーフィングで記者の質問に答えながら、このように述べたと報告した。国連代表は、「我々は、死亡者の家族に深い哀悼の意を表し、負傷者の迅速な回復を願っている」と述べた。
金曜日、テヘランのアゼルバイジャン大使館で、何者かがカラシニコフ銃を発砲し、公館の警備部長が死亡、同僚2人が負傷した。
また、ステファン・デュジャリクは、1961年の外交関係に関する条約および1963年の領事関係に関する条約が、外交団または領事団をいかなる妨害または損害からも保護し、これらの任務における平和の侵害を防止し、職員の尊厳が損なわれないよう必要な措置をとる義務を受け入れ国側の政府に課していることを思い出した。
「イラン当局によって速やかに捜査が開始され、犯人もしくは犯人が裁かれることを期待している」とドゥジャリク氏は述べた。

Follow us on social

Facebook Twitter Youtube

Related Posts