ロ大統領、ウクライナ侵攻で米批判 外国大使の信任状奉呈式で

東京, 4月6日, /AJMEDIA/

ロシアのプーチン大統領は5日、トレーシー駐ロシア米大使ら新たに着任した外国大使の信任状奉呈式に臨み、2014年のウクライナ政変を米国が支えたことが、今日の紛争につながっていると批判した。米ロ関係は「深刻な危機に直面している」とも述べた。
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 モスクワのクレムリン(大統領府)での奉呈式では、大使を派遣した各国との2国間関係に言及するのが慣例。ウクライナ侵攻と悪化する米ロ関係について、米国に責任転嫁した。

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