ソフトバンクG、4600億円借り入れへ 米投資会社と最終調整―報道

東京, 12月22日, /AJMEDIA/

米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は21日、ソフトバンクグループ(SBG)が、米投資会社アポロ・グローバル・マネジメントから40億ドル(約4600億円)を借り入れる方向で最終調整していると報じた。手元資金を確保し、運用の悪化に備えつつ積極投資を続ける。
 ベンチャー企業に対する投資を手掛ける「ソフトバンク・ビジョン・ファンド(SVF)2」が保有する株式を担保に借り入れる。SVF2は、インドのインターネット通販大手フリップカートなど約150社に出資、運用規模は約400億ドルという。

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