東京, 3月26日, /AJMEDIA/
ジョージア·アルメニア·アゼルバイジャンにつながるコーカサス3国を訪れるユニークなパッケージが出た。 キョウォンツアー旅行地はコーカサス3国パッケージを発売し、特殊地域旅行需要攻略に乗り出すと明らかにした。
コーカサス3国は、アジアと欧州の境界を分けるコーカサス山脈の下にある。 ヨーロッパとアジアの文化が混ざり合って、独特ながらも異色な経験ができるのが特徴だ。
実際、コーカサス3国を訪れる旅行客も増えている。 旅行誌によると、昨年コーカサスの送出客数は前年比29.5%増加した。
人気に支えられ、旅行地はコーカサス3国とドバイを一緒に観光する日程の「神々の土地コーカサス、五感充足11日」を発売した。
まず、アゼルバイジャンではユネスコ世界文化遺産に登録されているバクー旧市街地で美しい城壁と建築物を見ることができる。 シルクロード交易の中心地だったシェキも観光する。
ジョージア州では海抜800メートルにあるシグナギを訪れる。 村を取り囲む城壁を歩いてみたり、コーカサス山脈の全景を鑑賞することができる。 ワイナリーツアーではジョージア伝統方式のワイン製造過程を見ることができる。
ズータトレッキングはこの商品の核心日程だ。 業界で唯一、旅行地でのみジュタトレッキングを体験することができる。 ジュタ村をはじめ、広い草原と広大な渓谷がある大自然でトレッキングが楽しめる。 ジョージアの象徴である聖三位一体大聖堂を観光しながら、ゴーケーブルカーに乗ってナリカラ要塞に登り、トビリシ旧市街地も眺望できる。
アルメニアでは火山が作ったセバン湖とアルメニア建築と装飾芸術を代表するゲルハルド修道院、峡谷の端にあるガルニ神殿などを観光する。
コーカサス旅行情報と割引特典を提供する特別な場も用意した。 旅行地は27日午後2時、教員ツアービルでコーカサス旅行をテーマにトラベルイージーショーを開く。 この日のコーカサス旅行の魅力を皮切りに、核心観光地、現地の美食、移動経路、パッケージ商品の構成について説明する。
教員ツアー関係者は「最近放映した旅行芸能プログラムでジョージアを紹介しながらコーカサス旅行に関心を持つ顧客が増えている傾向」として「今後も旅行需要に先制的に対応し顧客により一層新しく特別な旅行経験を持続的に提供できるよう努力する」と話した。