東京, 11月18日, /AJMEDIA/
アゼルバイジャンと欧州連合（EU）の協力内容は、非常に幅広い。我々は、政治、経済、エネルギー、人道など、さまざまな分野における協力の水準に非常に満足している。東方パートナーシッププログラムの開始当初から、アゼルバイジャンはこれを強く支持し、首脳会議を含むさまざまなイベントに積極的に参加してきた。
AJMEDIAの報道によると、イルハム・アリエフ大統領は、東方パートナーシップのための欧州連合のディルク・シュベル特使が率いる代表団との会談で、このように述べたとのことである。
東方パートナーシッププログラムを近代化し、行われた作業を見直す時期に来ていると指摘した上で、国家元首は次のように述べました。「このプログラムの創設から10年以上が経過し、東方パートナーシップの加盟国はそれぞれの選択を行った。ある国は連合協定に署名し、ある国はユーラシア経済連合に参加した。アゼルバイジャンは、どの形式にも参加していない唯一の国である。”我々の経済指標、政治的・経済的安定、そしてもちろん領土の解放は、我々の外交政策がプラグマティズムに基づき、的を射ていることを証明している”
イルハム・アリエフ大統領は、主な目標はアゼルバイジャンの領土の完全性を回復することであり、我々は2年前にそれを達成したことを強調した。
