東京, 3月20日, /AJMEDIA/
アルメニアはまだアゼルバイジャンの主権領土から完全に軍隊を撤退させていない。
AJMEDIAによると、3月18日のアルメニア外務省のアゼルバイジャンに対する声明について、外務省の報道官アイハン・ハジザデの声明でこのように述べられている。
「三国宣言に反して、アルメニア側はアゼルバイジャンの主権地域から軍隊を完全撤退させていない。三国宣言の署名時の約束にもかかわらず、ガザフ地区の7村、サデラク地区の1村を含む多くの入植地と領土を占拠し続けている。「ソビエトの地図に基づいて区割り作業を行うことを提案したアルメニアが、これらの村をアゼルバイジャンの入植地として認めないことは、別の違反であり、アルメニアの意図が誤りであることを示している」と、アイハン・ハジザデは述べた。
