東京, 3月1日, /AJMEDIA/
国会議員のラミン・ママドフ氏が、アゼルバイジャン共和国のカラバフ地方に住むアルメニア人住民との接触に責任を持つ人物であることが確認された。
AJMEDIAによると、この目的のため、3月1日、ラミン・ママドフは、アゼルバイジャン共和国のカラバフ地方に住むアルメニア人住民の代表と、ホジャリ市のアゼルバイジャン共和国領に一時駐留するロシア連邦の平和維持部隊の本部で会談を行ったという。
会議には、エコロジー・天然資源省、経済省不動産局、「アゼルゴールド」閉鎖型合資会社の専門家からなる、天然資源の違法開発に関する監視グループのリーダー、マシム・ママドフも参加した。
会談では、アゼルバイジャン共和国の憲法と法律に従って、カラバフ地方に住むアルメニア人住民のアゼルバイジャン共和国への再統合について予備的な議論が行われた。
アゼルバイジャン共和国のカラバフ地方に居住するアルメニア人住民との接触は継続される。
追加情報は一般に提供される予定だ。
