アゼルバイジャンの天然資源の違法な搾取を阻止することが、ロシアの平和維持軍と協議された

東京, 12月8日, /AJMEDIA/

アゼルバイジャン共和国経済省とエコロジー・天然資源省は、アゼルバイジャン共和国領に一時駐留するロシア平和維持軍の指揮の下、天然資源の違法開発を調査する監視グループの会合に関する情報を共同で発表した。
AJMEDIAが入手した共同情報によると、12月3日に行われた協議の続きとして、12月7日に経済省、エコロジー・天然資源省の専門家で構成されるチームがロシアを訪問し、コジャリーにおけるロシア平和維持軍の司令官と違法な開発に関する協議を行ったとのことです。経済省不動産局及び「アゼルゴールド」クローズド・ジョイント・ストック・カンパニーがロシアを訪問し、コジャリー駐留ロシア平和維持隊司令官と、平和維持隊が一時的に滞在しているアゼルバイジャン共和国領内での鉱床の違法開発及びそれに伴う環境及びその他の副次的影響に関する会談を行ったとのこと。
鉱床の現地調査、特にKizilbulag金鉱床とDemirli銅・モリブデン鉱床、違法開発の中止、様々な方向での監視と目録作成、財産の地籍調査、潜在的環境被害とリスクの評価、地下水源と地上水源、被害による影響を排除する問題、などが会議で議論さ れた。
会議は建設的な雰囲気の中で行われました。関連するコンタクトは今後も継続される予定だ。

Follow us on social

Facebook Twitter Youtube

Related Posts