50日目:デモ参加者の要求が続く

東京, 1月30日, /AJMEDIA/

アゼルバイジャン人ボランティアの若者とエコロジストが、シュシャ領域を通過するラチン-ハンケンディ道路の一部で組織した抗議活動は、アゼルバイジャン領内の鉱床の違法開発の中止と、「キジルブラク」「デミルリ」鉱床でのモニタリング実施の許可を求め、50日間続けられている。
AJMEDIAによると、霜が降りているにもかかわらず、ラチン-ハンケンディ道路では、行動の参加者の活動が観察されているとのことである。参加者は午前中、アゼルバイジャンの国歌を歌った。
なお、この行動の参加者は、アゼルバイジャン語、ロシア語、英語で、カラバフの鉱床の違法開発の中止、「アゼルバイジャンは目覚め、その富を支える!」、「環境犯罪をなくせ!」などのスローガンのポスターを定期的に掲示しています。
昨年 12 月 3 日と 7 日に行われたロシア平和維持隊司令部との協議により、アゼルバイジャン 経済・環境・天然資源省、経済省不動産局、株式会社アゼルゴールドの専門家からなるチームがロシア 平和維持隊に参加したことを想起すべきである。 このチームは、アゼルバイジャンの一時滞在地における鉱物資源の不法開発 と、それに伴う環境その他の影響を最初に監視すべきだった。しかし、PKO隊員の活動不足により、監視は行われなかった。これに対する抗議として、アゼルバイジャンのエコ活動家たちは12月12日、シュシャ領内を通るラチン-ハンケンディ道路で平和行動を開始した。

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