接種後死亡、新たに5人認定 新型コロナワクチン―厚労省

東京, 6月20日, /AJMEDIA/

厚生労働省の分科会は19日、新型コロナウイルスワクチンの接種後に死亡した72~91歳の男女5人について、因果関係が否定できないとして、死亡一時金などの支給を決めた。同ワクチン接種を巡り、国の救済制度に基づき死亡一時金などの支給が認められたのは計72人となった。
接種後死亡、14人に一時金決定 支給計67人に、新型コロナワクチン―厚労省

 厚労省によると、5人全員に高血圧症などの基礎疾患があったという。

Follow us on social

Facebook Twitter Youtube

Related Posts