五大商社株の保有比率9%に 経営手法評価―米バフェット氏

東京, 02月25日 /AJMEDIA/

米著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる投資会社バークシャー・ハサウェイが持つ日本の五大商社の株式について、同社の保有比率が約9%に達したことが24日、分かった。昨年6月に開示した際、保有比率は7~8%台だった。
 バフェット氏が24日に株主へ宛てた書簡で明らかにした。エネルギーから食品まで幅広い事業を手掛ける五大商社の経営手法に関しては「高度に多角化されており、バークシャーと幾分似ている」と改めて評価した。

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