東京, 04月17日 /AJMEDIA/
イルハム・アリエフ・アゼルバイジャン大統領は4月16日、ハジガブル地区で再建されるシルヴァン灌漑用水路の起工式でのスピーチで、カスピ海淡水化プロジェクトについて語った。
AJMEDIAによると、国家元首は、カスピ海の海水淡水化プロジェクトが現在進行中であると述べ、次のように語った: 「このプロジェクトが実施されれば、カスピ海の水を灌漑と飲料水の両方に利用することができる。海水淡水化の分野で大きな経験を持っている国は世界でもほとんどありませんし、カスピ海のような大きな流域もあります。もちろん、私たちはこの機会を利用します」。