東京, 6月30日, /AJMEDIA/
AJMEDIAによると、アゼルバイジャンのイルハム・アリエフ大統領がこの会議に参加したとのことだ。
大統領は、会議でスピーチを行った。
その後、サヒバ・ガファロバ・ミリ・マジュリス議長がスピーチを行い、会議の議題について報告した。
今回の会議では、「世界の平和と持続可能な開発の促進における国会の役割の強化」をテーマに、40カ国以上の国会代表団と9つの国際議会機関が参加したことを特筆しておきたい。
3日間の会議では、「バクー宣言」と「非同盟運動国会ネットワークの手続き規則に関する規約」が採択され、組織の公式ロゴと旗が承認され、組織の議長および副議長が選出される予定である。
参加する代表団の団長は、国の関係者と会談する予定だ。
非同盟諸国議会ネットワークのバクー会議の参加者は、文化の都であるシュシャ市を含むアゼルバイジャンの解放された地域を訪問し、建設や改善作業に触れる予定である。
