多様な道筋「非常に意義ある」 脱炭素巡るG7声明―経団連の十倉会長

東京, 4月18日, /AJMEDIA/

経団連の十倉雅和会長は17日の記者会見で、札幌市で開かれた先進7カ国(G7)気候・エネルギー・環境相会合の共同声明に電気自動車(EV)などの導入目標が盛り込まれなかったことについて「カーボンニュートラル(脱炭素)達成に多様な道筋があると認めたことは非常に意義がある」と評価した。

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