東京, 11月25日, /AJMEDIA/
アゼルバイジャンは、トルクメニスタンとの間で天然ガスに関するスワップ業務を開始した。これは、アゼルバイジャンのガス産業における需要の高まりと、より大量のガスの必要性を考慮すると、非常に重要なことである。
AJMEDIAによると、イルハム・アリエフ大統領は、11月25日にADA大学で開催された国際会議「Along the Middle Corridor: geopolitics, security and economy」の開会のスピーチで、このようにコメントしたとのことだ。
大統領は、アゼルバイジャンが国際石油企業との協力も続けていることを指摘した上で、次のように述べた。「アブセロンガスコンデンセート油田を含む、現在稼働中および来年稼働予定の新鉱区からのガス製造を増やす予定だ」。
