アイフォーン部品、米で販売開始 利用者自ら修理可能に―アップル

東京, 4月28日, /AJMEDIA

米アップルは27日、スマートフォン「iPhone(アイフォーン)」を利用者自ら修理できるよう、部品の販売を米国で始めた。電池や液晶画面と、交換に必要な器具など200点を取り扱う。器具は1回49ドル(約6300円)で貸し出すことも可能。年内に欧州など各国に展開する。日本での販売は未定。
 最上位機種の「12」「13」と、3月に発売した廉価版の「SE」が対象。年内に独自半導体を搭載したパソコン「Mac」向けにも広げる。利用者は、ウェブサイトに掲載されたマニュアルを見ながら部品を交換する。

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