顧客情報4000件流出か メガネスーパー運営会社

東京, 8月16日, /AJMEDIA/

 眼鏡チェーン店「メガネスーパー」を運営するビジョナリーホールディングスは15日、最大4061件の顧客情報が外部に流出した可能性があると発表した。顧客の氏名や住所、生年月日、商品の購入履歴などが含まれているという。
 同社によると、法律上必要な手続きを経ずに一部店舗の資産が譲渡された別の眼鏡店から、顧客にダイレクトメールが送られてきたことで、情報流出と不正利用の可能性が浮上したという。同社は「警察と相談しながら適切な対応と再発防止策を取る」としている。

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