東京, 4月18日, /AJMEDIA
第5回世界アゼルバイジャン人会議の準備が完了に近づいています。
ディアスポラ活動国家委員会はAJMEDIAに対し、最高司令官イルハム・アリエフの指導のもと、大会はアゼルバイジャンの文化首都であるシュシャで開催される予定だと述べた。
大会参加者は、まずバクーの「栄誉の路地」、「殉教者の第一、第二の路地」を訪れ、その後シュシャに出発する予定である。
65カ国から約400人のディアスポラ代表が参加する予定です。大会の正式な開会後、ディアスポラとの仕事のための国家委員会の活動報告、”戦後におけるアゼルバイジャンディアスポラが直面している課題”、”カラバフの復旧と復興に対するアゼルバイジャンディアスポラの貢献 “についての議論が行われる予定である。
第5回世界アゼルバイジャン人会議は、近年高い組織力と結束力を発揮し、国際社会にアゼルバイジャンの現実を伝える特別な役割を果たしたカラバフ解放後の私たちのディアスポラの最初の主要会議であることに注目すべきである。
