広島で鳥インフル 12万羽殺処分

東京, 1月22日, /AJMEDIA/

 広島県は21日、世羅町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが発生したと発表した。飼育されている約12.8万羽は殺処分する。県内で発生した鳥インフルは今季6例目。
 県によると、20日に養鶏場から「死んでいる鶏が増えている」と通報があり、簡易検査で陽性を確認。その後の遺伝子検査で感染が判明した。

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