ラシャン通りでの行動は56日間続いている

東京, 2月5日, /AJMEDIA/

カラバフにロシアの平和維持軍が一時駐留している地帯で、アゼルバイジャンの非政府組織(NGO)の代表が行った抗議行動は、56日間に渡って続いている。

AJMEDIAによると、寒さにもかかわらず、抗議者たちは抗議を続けているとのことだ。
なお、12月12日以降、アゼルバイジャンのエコ活動家と一般市民が、平和維持軍の駐屯地付近で抗議活動を続けている。行動における抗議者の主な要求は、ロシア平和維持軍の司令官アンドレイ・ヴォルコフの到着、アゼルバイジャン人専門家の集合に必要な条件の整備、アゼルバイジャンの土地におけるアルメニア人による環境テロの停止、ラチン方向のアルメニアとの国境における独立した国境と税関管理局の設置、アゼルバイジャン領域への武器の不法輸送の防止である。

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