偉大なる指導者ヘイダル・アリエフを偲ぶ写真展が東京で開催さ れた

東京, 12月10日, /AJMEDIA/

12月9日、在日アゼルバイジャン大使館にて、国家指導者ヘイダル・アリエフの思い出に捧げる写真展が開催さ れた。
大使館職員、日本のマスコミ関係者、アゼルバイジャン人コミュニティーのメンバーがこのイベントに参加した。
AJMEDIAによると、グルセル・イスマイルザデ駐日大使は、偉大なる指導者ヘイダル・アリエフの生涯と豊かな政治家としての活動について報告した。1969年にアゼルバイジャン共産党中央委員会第一書記に選出されたヘイダル・アリエフは、後進国であったアゼルバイジャンを短期間で旧ソ連邦の中で最も先進的な共和国にした、と述べた。彼の指導の下、新しい工業企業が建設され、農業の分野では前例のない成功を収めた。
独立回復後、1993年に国民の強い要望で政権に復帰した大指導者は、アルメニアによる占領の進行を短期間で阻止し、国内の混乱を解消し、荒廃したアゼルバイジャン経済の回復に成功した。その努力の甲斐あって、アゼルバイジャンの豊富な炭化水素埋蔵量は国際コンソーシアムによって世界市場にもたらされ、ヨーロッパ諸国へのエネルギー源供給という重要な役割を担うことになった。アゼルバイジャンは、国際社会で評判の良い、信頼できるパートナーとして認識されている。国家指導者ヘイダル・アリエフの成功した開発戦略は、今日、イルハム・アリエフ大統領によって成功裏に実行されていることが強調された。
日本の権威ある雑誌「Pavone」の編集長である松田晃氏は、AJMEDIAの特派員に偉大な指導者ヘイダル・アリエフについての感想を述べた。「ヘイダル・アリエフは、アゼルバイジャン民族の歴史において、かけがえのない役割を果たした。この偉大な人物の努力のおかげで、アゼルバイジャンは重要な成功を収め、地域の指導的国家となり、国際社会で大きな評判を得ることができました。この天才の親愛なる思い出は、アゼルバイジャン国民とアゼルバイジャンの真の友人たち双方の記憶の中に永遠に生き続けると確信している。」
会場では、国家指導者の豊かで多面的な活動を紹介するフィルムが上映さ れた。
写真展は12月13日まで開催される予定だ。

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