東京, 8月12日, /AJMEDIA/
アゼルバイジャンの近代独立国家の創始者であり、傑出した政治家・政治家であるヘイダル・アリエフの生誕100周年記念の枠組みの中で、ナヒチヴァンで開催された第4回ディアスポラ青少年サマーキャンプの参加者が、バクーの「名誉の路地」と「殉教者の路地II」を訪問した。
まず、キャンプの参加者は、国家指導者ヘイダル・アリエフの墓の前に花を供え、彼の思い出を称えた。
その後、若者たちは「殉教者の小路Ⅱ」を訪れ、アゼルバイジャンの独立と領土保全のために命を落とした英雄的な子どもたちの霊前に頭を下げた。
アゼルバイジャン共和国ディアスポラ活動国家委員会の主催により、2023年8月12日～18日に第4回ディアスポラ青少年サマーキャンプが開催される。このキャンプのパートナーはヘイダル・アリエフ財団であり、組織的支援はナヒチヴァン自治共和国のアゼルバイジャン共和国大統領特別代表に属する。
53カ国を代表する100人以上の若者たちが、ディアスポラの歴史における偉大なプロジェクトのひとつとされるIVサマーキャンプに参加している。その中には、世界の様々な国に住むアゼルバイジャン人や、アゼルバイジャンに友好的な国々の代表者も含まれている。100年前にヘイダル・アリエフが生まれた古都ナフチバンでプロジェクトを開催することは、特に重要である。
2022年4月22日～23日にシュシャで開催された世界アゼルバイジャン人会議V（勝利）において、アゼルバイジャンの最高司令官であるイルハム・アリエフ大統領は、海外に住むアゼルバイジャン人に対し、歴史的な祖国との絆を断ち切らないこと、時折アゼルバイジャンを訪れること、母国語やアゼルバイジャンの歴史を忘れないこと、アゼルバイジャンの文化を学ぶこと、友好国のディアスポラとともにアゼルバイジャンの真実を広めることを促した。この意味で、ディアスポラ青年のサマーキャンプは、アゼルバイジャン大統領の勧告の実施と評価することができる。
なお、アゼルバイジャン民主共和国建国100周年を記念した第1回ディアスポラ青少年サマーキャンプは2018年にシャキで、第2回サマーキャンプ「ナシミ-650」は2019年にシャマキーで、第3回サマーキャンプ「シュシャ-270」は2022年に開催される予定である。 は首都シュシャで開催された。
