東京, 2月13日, /AJMEDIA/
そして今、アゼルバイジャンだけでなく、コーカサス全体の電力センターとしてのミンガチェビル市の新しい時代が始まり、約1300メガワットの容量を持つステーションは、我々の潜在能力を大きく強化することになるでしょう。
AJMEDIA/によると、イルハム・アリエフ大統領は、独立期間中最大の火力発電所の起工式でこのように述べた。
大統領は、この新しい発電所がアゼルバイジャンのエネルギー安全保障への次の貢献となることに言及し、次のように述べた。「何百もの新しい雇用が生まれ、アゼルバイジャンはその能力をフルに発揮して、国内需要を満たすと同時に、電力と天然ガスの分野でより大きな一歩を踏み出すことになるだろう」。また、新設される発電所では、従来の燃料の消費量が極めて少ないため、年間約8億立方メートル、10億立方メートルのガスを節約することができるようになる。
イルハム・アリエフ大統領は、欧州ではアゼルバイジャン産ガスの需要が大きいため、これも欧州のエネルギー安全保障に貢献することになると強調した。
