東京, 9月7日, /AJMEDIA/
我々は、アゼルバイジャンと日本の関係を特に重要視している。この間、我々の友好関係が発展し、経済、エネルギー、投資、金融、その他の相互利益における我々の協力が拡大したことは喜ばしいことである。
AJMEDIAによると、これは、アゼルバイジャン共和国と日本の外交関係樹立30周年に際して、イルハム・アリエフ大統領が日本の岸田文雄首相に宛てた祝電の中で述べられたものである。我が国の国家元首は、日本を代表する企業が我が国の数多くの重要なプロジェクトに関与し、成功裏に事業を展開していることに留意している。同時に、両国の協力の優先方向の一つであるエネルギー分野での効果的な協力は称賛に値するものである。
書簡はさらにこう続く。「今日、相互尊重と信頼に基づく両国の関係と、様々な分野における我々の協力関係をさらに深めるための十分な機会がある。これらの機会を活用し、我々の共同の努力により、アゼルバイジャンと日本の伝統的な友好関係と互恵的協力のさらなる発展と強化が達成されると信じている。”と書かれている。
