アルメニアの挑発により、シュシャ地区で発生した地雷爆発でアゼルバイジャン軍の軍人3名が負傷

東京, 4月22日, /AJMEDIA/

「ロシア連邦の平和維持軍が一時的に展開しているアゼルバイジャン領内の状況を悪化させるため、アルメニアはシュシャ地区のアラーグルラ村の方向にある未舗装道路で再び挑発行為を行った」と、国防省はAJMEDIAに語った。

「4月22日17時頃、アラーグルラ村周辺の高台に駐屯するアゼルバイジャン軍の陣地に物資を輸送するアゼルバイジャン軍の軍用トラックが、アルメニア人が道路進行方向に意図的に埋めた地雷により爆破された。その結果、運転手と車長が負傷し、車両は故障して使用不能となった。負傷者を助けるためにすぐに駆けつけた軍人の一人も、対人地雷に当たって負傷した。
吹き飛ばされたアゼルバイジャン軍の軍人3名に緊急医療援助が提供された。
ロシアの平和維持部隊とトルコ・ロシア共同監視センターの司令部は、この事件に関して報告を受けた。
アルメニアの軍事・政治指導部は、この事件に対する全責任を負う」と同省は述べた。

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