アゼルバイジャンのエコロジストがラチン-シュシャ道路で抗議活動を行っている。

東京, 12月12日, /AJMEDIA/

12月12日、非政府組織を代表するアゼルバイジャンの環境保護主義者のグループが、ラチン-シュシャ道路で抗議活動を行った。彼らは、ロシアの平和維持軍が一時的に駐留しているアゼルバイジャンの領土における天然資源の違法な開発に対して抗議している。
AJMEDIAの特派員は現場から、環境活動家たちはテントを張り、環境結果の悪化を含め、天然資源の違法な搾取と略奪が激化しているキジルブラグ金鉱区とデミルリ銅・モリブデン鉱区に行くことを許可されなければ帰らないつもりだと報告している。